【FPS】練習なしでうまくなれるデバイス3選|周辺機器で周りに差をつけろ

Game デバイス

FPSゲームの上手さは「エイム」「立ち回り」に大部分が起因します。
しかし、これらは上達に時間がかかります。

今すぐにうまくなるにはどうすればいいのでしょうか。

答えの1つにデバイスが挙げられます。
ゲームだけでなく、上達には環境が大事です。

ゲームにおいてデバイスの影響は割と大きいです。
本記事では、それだけでうまくなれるデバイスをご紹介します。

もくじ

練習なしでうまくなれるデバイス〇選

まず初めに格段にうまくなれる訳ではありません。

例えば、サッカーでいうところのスパイクシューズです。
スニーカーでしていた人が、スパイクに変えればそれだけでうまくなれます。

このように、デバイスによって少しだけうまくなることが出来る。
少しだけど、今すぐにうまくなるためのアイテムです。

①回線

回線イメージ画像

人によっては、回線1つで変わる人もいます。
弾が当たっているように見えていたのに、当たっていないように見えるのは、回線が原因のことが多いです。

回線が悪いとそれだけでアドバンテージです。

試しに今の回線速度を測定してみてください。
回線速度を測定する

FPSゲームをするうえで必要な回線速度は以下の通りです。

回線速度 快適度
30~50Mbps 超快適
10~30Mbps 快適
1~10Mbps 不安
~1Mbps きつい

回線速度は10Mbpsは欲しいところです。
それ以下の方は回線の変更を検討するべきです。

以下にオンラインゲームにおすすめの回線をご紹介しています。

②モニター

ゲーミングモニターイメージ画像

モニターには「リフレッシュレート」という性能を表す数値があります。

リフレッシュレートとは、1秒間に画面が何枚切り替わるかを表した数値です。

このリフレッシュレートが高いモニターは、より画面が滑らかに動くので視界をクリアにすることが出来ます。
敵の視認性や、画面の揺れなど、FPSゲームにおいてモニターの重要度は他のゲームよりも高いです。

下記にゲーミングモニターのおすすめを紹介しています。
PCやPS4のように、プレイするプラットフォームによって、おすすめのモニターは変わってくるので確認してみてください。

ちなみにPS4は60fpsまでしか対応していないので、リフレッシュレートが60Hzのものを購入しましょう。
おすすめは下記リンクの「BenQ GL2480」。

PS5は144Hzのモニターの「BenQ 2411P」がおすすめ。

PCゲームはタイトルによって、最大FPSが変わってくるので一概に言えませんが、下記リンクのゲーミングモニターが最強です。
プロの使用率もかなり高いことと、信頼あるメーカーなので安心です。

③コントローラー

コントローラーイメージ画像

PS4・PS5の方は、この背面パドル付きのプロコントローラーがおすすめです。
SCUFコントローラーという、純正のコントローラーとは違い背面にパドルがあります。
このパドルに好きなボタンを設定できるので、より操作性を上げることが出来ます。

PS4対応ソフトにのみ使用できるので、PS5の方は使用に注意が必要です。

純正コントローラーに比べて高いので、購入はお金に余裕がある方になりそうですが、これこそデバイスだけで強くなれるアイテムだと思います。

利点としては、モンハン持ちのような操作が可能であること、押しにくいボタンを背面パドルに設定することで、キャラクターコントロールにも優位に働きます。

コントローラーでプレイしているプロゲーマーの方のほとんどは、このプロコンと言われる背面パドル付きを使用しています。

関連記事を以下に載せています。
購入方法や、PS5の方の注意点などを解説しています。

まとめ

FPSゲームにおいて、デバイスの影響は大きいです。
お金をかければうまくなれるかというと、そうではありませんが、最低限の環境は整います。

3つ目に紹介したSCUFコントローラーは僕も実際に使用していましたが、かなり操作しやすくなりました。

コントローラーを普通持ちでプレイしている方は、ボタン配置を試行錯誤していると思います。
意識して押していたボタンを感覚的に押すことができ、より自由度の高いプレイングが出来るようになります。

ボタン配置に満足がいっていない方や、モンハン持ちのような自由度の高い動きをしたい方におすすめのデバイスです。

紹介したデバイスを用意すれば、今よりは快適なゲーム環境を手にすることが出来ると思います。
ぜひ参考にしてみてください。

途中で載せている参考記事も合わせて読むと、よりどんなデバイスが良いのか分かります。

参考になっていれば幸いです。