【BTOゲーミングPC】カスタマイズ内容を解説|必要・不必要なカスタマイズが分かる

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ゲーミングPCは、カスタマイズというのが出来ます。
これは、基本スペック以外の部分をカスタムすることを言います。
例えば、Officeのソフトを入れるのか、セキュリティソフトを入れるのか、CPUグリスの種類はどれがいいのかなどです。

メーカーによって内容は少し変わってきますが、ほとんど同じです。

本記事では、カスタマイズの内容・詳細と、必要・不必要なカスタマイズを解説します。

もくじ

カスタマイズの内容

本体構成、周辺機器、サービスの順に1つ1つカスタマイズの内容を確認していきます。
必要なカスタム、不必要なカスタム内容もあるので解説します。

本体構成

OS

カスタマイズ内容 追加料金(税込)
・Windows 10 Pro 64ビット +約6,600円
・Windows 10 Home 64ビット 標準

OSは、ほとんど「Windows 10 Home 64ビット」が標準搭載です。
Pro版は必要ないので、標準対応のHome版で良いです。

オフィスソフト

カスタマイズ内容 追加料金(税込)
・Microsoft(R) Office Home and Business 2019
(Word/Excel/PowerPoint/Outlook)
+約27,500円
・Microsoft(R) Office Personal 2019
(Word/Excel/Outlook)
+約22,000円
・Microsoft(R) Office Professional 2019
(Word/Excel/PowerPoint/Outlook/Access/Publisher)
+約53,900円
・KINGSOFT WPS Office 2
(ワープロ/表計算/プレゼンテーション)
+約3,080円
Office なし 標準

オフィスソフトは人によってカスタマイズするかが変わってきます。
まずオフィスソフトが不必要な方はいりません。

オフィスソフトを使いたい方は、アマゾンで価格を比較してみましょう。
アマゾン購入した方が安い場合もありますし、逆に高い場合もあるので、その時の価格によってどちらで購入するか選びましょう。

セキュリティ対策

カスタマイズ内容 追加料金(税込)
・ノートン セキュリティ スタンダード 30日版 標準
・ノートン セキュリティ スタンダード 1年版 +約1,100円
・ノートン セキュリティ デラックス 15ヶ月バンドル版 +約3,080円
・ノートン ID アドバイザー 12ヶ月バンドル版
+ ノートンセキュリティ 30日間
+約3,300円
ノートン ID アドバイザー 12ヶ月バンドル版
+ ノートンセキュリティ デラックス 15ヶ月バンドル版
+約6,380円

各メーカーによってセキュリティソフトの種類は異なりますが、ほとんどが「ノートン」か「マカフィー」です。

セキュリティソフトの必要性は、個人によって変わってきます。
もちろんある方が安心安全なことは確かです。
しかし、必要ないという方も一定数いると思います。

無料のセキュリティソフトも存在するので、必要か不必要かは予算と相談して決めてください。

もし必要な場合は、カスタマイズした方がいいです。
理由は簡単で、各セキュリティソフト公式ページから購入するより、ゲーミングPCに初期カスタマイズした方が安いからです。

CPU・GPU

「CPU」「GPU」は、メーカーによってカスタムできるかが異なります。

カスタマイズできる場合は、予算に応じて変更します。
予算に余裕がある方は、より高性能なものを選びます。
予算を抑えたい方は、同程度のスペックで価格が低い方を選びます。

ラインナップが豊富なので、「CPU」「GPU」のような基本スペックはカスタマイズできないことが多いです。

CPUファン

カスタマイズ内容
・空冷式 CPUファン
・水冷式 CPUファン

出来るだけ性能が良いCPUファンにすることをおすすめします。
CPUファンは、空冷式と水冷式があり、水冷式の方が高性能で高価です。
CPUは熱によって処理性能が落ちるので、出来るだけアップグレードしておきましょう。

CPUグリス

カスタマイズ内容 追加料金(税込)
・ノーマルグリス 標準
・シルバーグリス +約1,518円
・ダイヤモンドグリス +約2,000円
・Thermal Grizzly製グリス +約2,000円

おすすめは、ダイヤモンドグリスです。
CPUグリスも、CPUの性能を落とさないためのカスタマイズです。
パソコンの寿命にもかかわってくるので、アップグレードをおすすめします。

電源

カスタマイズ内容
・800W (80PLUS GOLD)
・750W (80PLUS TITANIUM)

電源は予算に応じてでアップグレードしましょう。
標準のものでも問題ありません。
しかし、80PLUS規格が付いているものを選びましょう。

電源は「メーカー名 + 〇〇W + 80PLUS □□」という表記をされていることが多いです。

メーカーは気にしなくていいです。
ワット数は数字が大きいほど高性能です。
80PLUSの後の、GOLDなどは規格のランクを表します。

スタンダード・ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナ・チタニウムの順にランクが高くなり、電源効率が良いです。

メモリ

カスタマイズ内容 追加料金(税込)
・16GB 標準
・32GB +約15,000円
・64GB +約40,000円
・128GB +約90,000円

16GBは必要です。
それ以上は普通にゲームする分には、必要ありません。

16GBか32GBがおすすめです。
ゲームや動画編集なども快適にできます。
64GBになると、ほとんどの人はその恩恵を感じれないと思います。

SSD

カスタマイズ内容 追加料金(税込)
・500GB 標準
・1TB +約10,000円
・2TB +約25,000円

SSDはゲームのローディング速度を速めてくれるパーツです。

標準は500GBが多いですが、欲を言えば1TB欲しいです。
500GBでも特に問題ありませんが、快適度に関わってくるところなので、予算に余裕があれば1TBがおすすめです。

HDD

カスタマイズ内容 追加料金(税込)
・1TB +約6,000円
・2TB +約8,000円
・4TB +約12,000円

おすすめは1TB以上。
HDD無しが標準の場合もありますが、1TBは欲しいです。

SSDとのバランスもあります。
「SSD 500GB + HDD 2TB」「SSD 1TB + HDD 2TB」がおすすめです。
長い目で見ると、容量は多い方がいいです。
合計1TBだと、人によってはすぐに容量が足りなくなってしまいます。

光学ドライブ

カスタマイズ内容 追加料金(税込)
・DVDドライブ +約2,000円
・ブルーレイドライブ +約8,000円

DVDやブルーレイを見たい方は、カスタマイズする内容です。
必要ない方は、搭載無しで大丈夫です。

無線LAN

カスタマイズ内容 追加料金(税込)
・無線LAN子機なし 標準
・無線LAN子機あり +約2,500円~

ノートパソコンしか使ったことが無い方は、無線で使用するのが普通だと思っているかもしれません。
しかし、ゲーミングPCやデスクトップパソコンは有線接続で使用するのが普通です。

無線LANでもプレイできないわけではありませんが、快適度はかなり下がります。
ダウンロード時間が有線接続に比べて、何倍も遅くなります。

無線LANをカスタマイズするのをおすすめする方は、どうしても家の形状の問題で有線接続が難しい方や、優先接続するまでにすぐに使いたい方などです。
ゲーミングPCは、有線接続にしましょう!

ついでにゲームをするうえで、おすすめのネット回線が「NURO光」です。
ゲームにおすすめのネット回線を紹介している記事を下記に記載しておきます。

PCケース

PCケースを選択できる場合があります。
デザインの好みで決めて問題ありません。

一部ガラスケースになっていて、内部が見えるデザインのケースはカッコよくておすすめです。

特に変更する必要はないので、こだわりが無ければカスタマイズ不要です。

その他

上記で記載した内容が、ほとんどのメーカーで用意されているカスタマイズ内容です。

増設SSDや、動画編集ソフトなど、各メーカー毎に特徴的なカスタムもできますが、特に必要ありません。
人によっては必要なものもあるかもしれないので、臨機応変に対応しましょう。

サービス

パソコン引っ越しソフト

カスタマイズ内容 追加料金(税込)
・引っ越しソフトなし 標準
・引っ越しソフトあり +約5,000円

パソコン引っ越しソフトは、新しいパソコンにデータを移行するソフトです。
新しいパソコンに移したいデータが多いときは、カスタムしてもいいと思います。

しかし、自分で出来ないことも無いので、予算を抑えたい方や移したいデータが少ない方は、なくても問題ありません。

パソコン下取りサービス

カスタマイズ内容 追加料金(税込)
・パソコン下取りサービス利用しない 標準
・パソコン下取りサービス利用する -約1,000円

使わなくなったパソコンを下取りしてもらえ、少し割引してくれます。

その他のサービス

自然故障時の保証、出張セットアップなど、基本的に保障に関するサービスはグレードアップする必要はないと思います。
もちろん故障時には、入っておけばよかったとなりえますが、自然故障は1年は無料ですし、普通に使う分には故障はあまりないので、心配な方は延長保証に入ればいいですが特に必要ないと思います。

周辺機器

ゲーミングPCを買うだけでは、ゲームはできません。
最低でも以下の周辺機器が必要になってきます。

  • マウス
  • キーボード
  • マウスパッド
  • ヘッドホン
  • モニター

これ以外にも、マイクやオーディオインターフェースなど、様々な周辺機器がゲーム環境を快適にしてくれます。

ゲーミングPCを購入する際に、周辺機器もまとめて購入することが出来ます。
メーカーによって用意されている周辺機器は違いますが、そこで買ってもいいです。

ゲーミングPCと一緒に購入することもできますが、他で買うのと価格はそこまで変わりません。
用意されている周辺機器は種類が少ないので、アマゾンで購入した方が色々なモデルから選ぶことが出来ます。

アマゾンで買えば、ポイントも貯まるので特別安くない限り、アマゾン購入がおすすめです。

おすすめの周辺機器をまとめた記事を下記に記載しています。
おすすめの商品が用意されていたら、そこで買ってもいいですが、もしなければアマゾンで買いましょう。

マウス

ゲーミングマウスは、FPS/TPS用が1つあれば万能です。
ゲームでも使えて、普段のPC作業でも快適に使えます。

MMOやRPGのような、スキルがたくさんあってボタンを多く必要とするゲームでは、MMO用のゲーミングマウスもあると便利です。

FPS/TPS用のおすすめゲーミングマウスの紹介は以下の記事。

MMO用のおすすめゲーミングマウスの紹介は以下の記事。

キーボード

キーボードはデザインで決めることが多いです。
ゲーミング用のキーボードは、性能を体感することは少ないと思います。
細かいことを言えば、キーを押してからの反応速度などが変わってきますが、特に気になりません。

ゲーミングキーボードとして販売されているものの中で、デザインが好きなもので選ぶのが、おすすめの選び方です。
しかし、選ぶ際の注意点などもあるので、下記の記事で紹介しています。

マウスパッド

ゲームをするためのマウスパッドは、普通のものよりも大きい方がいいです。
ゲーミングマウスパッドは、滑りが良くゲームに最適化されています。

ゲームをするなら、ゲーム用のマウスパッドをおすすめします。

マウスパッドにも、種類やメーカーが色々あるので、人によって合った商品が違います。
下記でその人に合ったマウスパッドの選び方とおすすめを紹介しています。

ヘッドホン

音はゲームをより楽しむための重要な要素の1つです。
音を聞くデバイスはたくさんありますが、基本的にはヘッドセットかイヤホンです。

ヘッドセットは、マイクとヘッドホンが一緒になっているもので、1つあれば通話することもできるので便利です。
イヤホンは、頭が痛くなったりせず、髪の毛がぺちゃんこになることも無いので、イヤホン派の方も多くいます。

ヘッドセットのおすすめ商品紹介の記事が下記になります。

イヤホンは、ヘッドセットと比べて遮音性の高さや、髪が乱れないというメリットがあります。
その反面、イヤホンは他のデバイスも必要になってきます。
簡単な例で言うと、イヤホンに搭載されているマイクは音質が悪いので、別途マイクが必要だったりします。
このようにイヤホンを使いたい場合、環境構築は少し難しいので、下記記事を参考にしてください。
イヤホン単体のおすすめ商品だけでなく、必要なデバイスのおすすめ商品も紹介しています。

モニター

ゲーミングモニターは、重要な周辺機器の1つです。
モニター1つでかなり快適度や、映像の見え方が変わってきます。

特にFPSのような動きの激しいゲームをする場合、映像の乱れは勝敗に直結します。
また、映像をきれいに楽しみたい方は、モニター選びをしっかりしましょう。

下記にプレイするゲームや、価格別におすすめのゲーミングモニターを紹介した記事を記載しています。

まとめ

BTOゲーミングPCのカスタマイズについて、解説しました。
予算を抑えたい方は、カスタマイズなしでも問題ありませんが、パソコンの寿命に関わるところはしておいた方がいいでしょう。

保証関連は特に必要ないですが、故障時の不安がある方は延長保証に入っておきましょう。
保証をカスタマイズするしないに関わらず、パソコンは繊細な機械なので、丁寧に扱いましょう。

周辺機器は、アマゾンで買うのと比べても価格はそこまで変わりません。
用意されている周辺機器は、各メーカーで異なるので、自分が使いたいものはアマゾンで購入してもいいと思います。
アマゾンの方がポイントも貯まるので、そちらの方がいいでしょう。
おすすめのゲーミング周辺機器の記事を載せてあるので、参考にしてみてください。